今週は金大附属中学校入試です

今年も金大附属中入試が、迫ってきました。

ご存知の通り、数年前より1カ月ほど日程が早められたのですが、

やはりこの「あっという間」感にはなかなか慣れませんね。

 

受験生のお子さん、及びお父さん・お母さんは、

緊張や不安などでなかなか落ち着かないのではないでしょうか。

私も、どんな入試であれ、直前になると今でも落ち着きません。

(本来はどしっと構えるのが筋なのですが…汗)

 

しかし、それは決して間違いではありません。

自分が一生懸命に取り組んできたことの結果が、いよいよ出るのですから。

以前にもお話しましたが、人間は「無為」に耐えられない生き物ですので、

その結果が良いか悪いか、受け止めるに勇気が必要なのは当然です。

入試前は「緊張する」のが真っ当な心理状態なのです。

 

 

しかし、緊張のし過ぎも良くないですよね。

適度な緊張、適度なリラックスが、良いパフォーマンスを生み出します。

 

緊張し過ぎているな、と感じる方々。

 

「これで不合格だったら、終わりだ…」

なんて、思っていませんか?

 

「不合格だったら、恥ずかしい…」

なんて、思っていませんか?

 

もしそう考えているようであれば、それは間違いです。

今回の「合格・不合格」、もとい「勝ち・負け」程度で、人生何も変わりはしません。

たとえ不合格だったとしても、チャレンジしたことを恥じることは、何もありません。

(もしそんなに恥ずかしいというのなら、それは中学受験を甘く見ています。)

「何かを一生懸命やれる自分になれた」のであれば、まずはそれで成功、です。

 

加えて。

受験に「絶対」はありません。

自分だけでなく、周りの人との勝負の中で、決まるのが受験です。

さらに言えば、学校側に「選ばれるか、否か」が中学校受験です。

(高校・大学入試のように、ペーパーの結果だけではありませんから)

いわば、自分だけでコントロールできる域を脱しているのです。

 

であれば、「自分が最高のパフォーマンスができるかどうか」

それだけを考えれば、万事OKです。

合否なんてものは、その後についてきます。

 

 

私は、いつも受験生をこう言って送り出します。

 

「次会うときに、スッキリした顔で会おうな!」

 

大抵、スッキリした顔で来る子は、

最高のパフォーマンスができて合格しているか、

合格でなかったとしても、その後、次のステップを軽く踏み出してくれます。

 

 

自分のすべてを出し切って、スッキリする。

これが出来れば、「入試」はきっとうまくいきますよ。

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