ヒストグラムから見る兼六中学校の現状 ~中1編~
こちらのシリーズ最終章です。
さて、問題の、中1編です。
まずは、ヒストグラムから。
平均点は、310点。
これが最頻値になるのは分かるのですが、
そこから上の獲得者が急に減少するのが見られます。
そして、400点以上の獲得者が、少ない。
2学期中間テストという時期にしては、
あまりにも、少ない。少なすぎる。
ここからはじき出される結論。
1年生、もっと頑張らんといかんですよ!!!
です。
まだ中学生になって半年。
もっと先を見据えろ、などとは言いません。
ですが、周りが頑張るかどうかに合わせて3年間やっていくと、
上位校を目指すことは困難になるでしょう。
みんなと同じくらい頑張ろう、では、ダメ。
おれは、私は、やってやる!!
そう心に決めて、周りに差をつけるつもりでやる。
この学年の中で成り上がっていくには、
そんなハングリー精神・野心が必要になりそうですね。
まぁ、まだまだこれからの学年ではありますので、
この先どうなるか、引き続き注目していきます。
そして。
今の学力がどうであれ。
「しんどくても、たくさんやって、成績上げたい!!」
そんな強い気持ちを持っている子。
是非、夢盟塾へ。
こんだけやったら、絶対成績上がる!
そう思えるほど、たくさん勉強させてあげますよ。
※楽に成績上げたい子は、お引き取り願います。
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