9/10 『時間ノルマ』と『量ノルマ』

今日は、家庭学習について。

家庭学習のみならずですが、習慣的な勉強量を計るのに、

『時間』と『量』の二つの計り方があります。

 

どれだけの 『時間』 勉強したのか。

どれだけの 『量』  勉強したのか。

 

無論、どちらが正しいというものではありません。

が、どちらの考え方の方が自立学習においてモチベーションの維持につながるのか。

今日はそこについてお話しします。

 

結論から言います。

『量』を目安に計った方が、俄然やる気が出ます。

 

何ページやるのか。

何単元やるのか。

何問解くのか。

単語を何個覚えるのか。

 

これらを勉強前にノルマとして自分に課し、

それらを必ず終えるまでやる。

そこに、『やる気』などというものは介入しません。

『やる気』があるかないかは問題ではありません。

終わるまではやめない、という意思でやることです。

(それすらできなければ、もっと根本の問題です。)

 

毎日何時間やる、というのも動機としてはアリなのですが、

どうしても「やらされている感」が強くなってしまう上に、

「時間さえ経過すれば内容はどうだってよい」という気にもなってしまいます。

 

今日もこれだけやった!そしたらこんなに時間が過ぎてた!

これが、自然な流れですかね。

 

でも、量をノルマにすると、チャチャっとやって、

あとは好きなことをやりそう…

それで本当にいいの?

 

それは、悪いことではないですね。

むしろ、これから大人になっていくために、必要なことではないでしょうか。

世の中では働き方改革なるものが推し進められ、

「どれだけの時間働いたか」ではなく、

「一定の成果をどれだけの時間で得られるか」が

重要視されるようになっています。

成果主義的な考え方は、これからの社会で必ず必要になります。

我々大人だって、やることさっさとやって、好きなことやるでしょう?

それと同じです。

 

重要なのは、『どれだけの量をノルマにするのか』です。

受験生は特に、これが肝要です。

『楽過ぎず、且つ現実的に終わる量』をノルマにする。

そのノルマを達成することを、日課にしましょう。

 

加えて重要なのは、量ノルマを達成したら、とにかく自分を褒めましょう。

 

今日も頑張った!明日も頑張ろう!

今日はこんなにできた!俺すげー!

 

この自分を褒める行為が、明日の頑張りの活力になります。

 

 

この『量ノルマ』を限度いっぱいまで増やしてやるのが、

我々夢盟塾の大量演習と言えますね。

 

たくさんやってヘトヘト…

でも、こんなにできたじゃん!

次も頑張ろう!

 

こう思ってもらえれば、毎日の大量演習も苦ではありませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です