11/2 第4回総合模試結果 踏ん張りどころ
さて、先日、第4回総合模試の結果が返却されました。
前回・前々回と比較して、今回は平均点が30点近く高くなり、
難易度としては易しくなりましたね。
丁度良い、といった方がよいでしょうか。
その分、上位層は高偏差値を獲得しづらくなっています。
それでは、恒例の教室平均偏差値、見ていきましょうか。
令和元年度第3回 教室平均偏差値 57・8
令和元年度第4回 教室平均偏差値 57・2
ほぼ横ばい、若干ダウンというところ。
まぁ、これまでが順調すぎただけです。
個人的には、偏差値出しにくいけど、よく踏ん張ったな、という印象です。
各々の結果の推移は、およそ3パターン。
①前回とほぼ同じ点数だけど、平均点が上がったので偏差値が下がった
②点数は自己ベストだけど、平均点が上がったので偏差値が変わらなかった
③点数が自己ベストで、偏差値もベストだった
今回はこの3パターンがほぼ均等な人数でいたので、
教室全体の偏差値はほぼ変わらず、でした。
③の中でも、目覚ましい成績アップを収めた人が何人か現れました!
ま、今回の総合模試は、あくまで統一テストの前哨戦。
来週も、よろしく!
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