「投げやり」と「潔い」

こんにちは。 兼六中学の近くにある、泉丘高校・二水高校・金沢大附属受験専門の夢盟塾もりの里校、教室長の村山です。

今日もアニメ・マンガの名言を1つ紹介します

潔いのと投げやりなのは 似ているけど違うんだ!!

(3月のライオンより)

 

今日は将棋を題材にしたマンガ「3月のライオン」から。

実写化、アニメ化もしたマンガなのでご存じの方も多いかと思います。

主人公、桐山零は5人目の中学生プロ棋士として周囲から期待されていましたが、彼は幼いころに家族を事故で失っており、日常でも盤上でも、孤独を背負っていました。

そんな桐山が、ある3姉妹との出会いをきっかけに、あたたかな気持ちを取り戻していくストーリーです。

このセリフは桐山に向けて、そのライバルである二階堂が言ったセリフです。

17歳になった桐山は、将棋の対局でも不調が続いていました。

その桐山の対局の解説をしていた二階堂が、本人に聞こえていないのに思わず言ってしまったセリフです。

 

 

「投げやり」と「潔い」。

投げやりなのは、無責任に、不真面目にただ投げ出しているだけ。

潔いのは、未練がないこと。思い切りがいいこと。

テスト前に勉強しないヤツは潔くてカッコいい、してるヤツはダサいみたいなことを言っている子、周りにいませんか?

それは潔さをはき違えています

ただ、投げやりなだけです。

そして、そう言って勉強しなかった人たちは、帰ってきたテストを見て、必ずこう言うのでしょう。

「だって、勉強していなかったもん」と。

めちゃくちゃダサいです。

言い訳している時点で潔さのかけらもありません。

 

「勉強してないわ~」がテスト前の口癖になっている人、要注意です。

点数が取れない言い訳を作るため、自分の弱さからの逃げ道を作るために、「潔い」という響きが良さそうな言葉でごまかしているのです。

自分に能力がないことを認めて、精一杯努力するほうがよっぽど潔いと思います。

 

本番前に諦めるのは、ただの投げやりです。

投げてしまっては、何も得られなくなります。

足りない、と思うのならば、言い訳を用意するのでなく、潔く足りないことを認めて、泥臭く努力してください。そうすれば、必ず何か得られるものがあります。

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