名言集「メジャー」より
こんにちは。兼六中学校の近くにある、附属高校、泉丘高校、二水高校受験専門の夢盟塾もりの里校教室長の村山です。
夏期講習、今週いっぱいまで受け付けております。
僅かですが空きがありますので、気になっている方はお早めにお問い合わせお願いいたします。
現在、夏期講習準備期間です。塾生と参加者には学校の宿題をやってもらっています。
これからお問い合わせさせる方も、夏期講習前に終わらせるようお願いします。
なぜかというと、塾の課題がとてもたくさんあるので、学校の宿題をやっている時間があまり取れないからです。
ですので、宿題は終わらせておいてくださいね。
せっかくですので、宿題にちなんで、最近グッと来たマンガの名言を紹介します。
他人にやらされてた練習は努力とは言わねえだろ。
好きな野球(コト)して将来飯食ってこうなんて図々しい特権、与えられた宿題(コト)こなした程度で手に入るわけねえじゃん。
(「メジャー」より)
「メジャー」から主人公、茂野吾郎の言葉です。
このマンガからは以前も別の名言を紹介したと思います。
名言だらけです、「メジャー」。
どんなことでもそうですね。
人に勝とうと思ったら、同じ程度の努力をしているようでは絶対勝てません。
みんなやってる宿題だけこなしても成績は上がりません。
1歩抜け出すには、人より1歩進んだ努力を。
上位校に合格したいのなら、それに見合った努力を。
吾郎は才能もさることながら、異常なほどの努力を積み重ねてきています。
プロ野球選手という一握りの人間になるために、努力を惜しみません。
上位校へ合格する、ということも似たようなことです。
おおよそ10000人いる県内の中学生で、附属、泉丘、二水に合格できるのは約920人(去年の定員から)。
割合で言うと10%に満たないです。
つまり、上位校に合格するには、10人に1人の人間にならないといけないのです。
それくらいの努力が必要なのです。
私は、10人に1人になることを応援します。
上位校合格のために、正常ではなく、異常な努力をしたい。
そういう思いを持ったら、ぜひお問い合わせください。
世間で「異常」と思われる努力を「当たり前」にやる環境を用意して、お待ちしております。
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