生き物紹介コーナー②相同器官、相似器官

こんにちは。兼六中学校の近くにある、附属高校、泉丘高校、二水高校受験専門の夢盟塾もりの里校教室長の村山です。

 

本日、明日と高校生の共通テストが行われています。

もりの里校から受験する生徒はいませんが、夢盟塾全体から数名ほど、受験者がいます。

もちろん、元夢盟塾生も含めれば、たくさんいます。

みんな、いつも通り頑張ってきてくれることを願います。

 

 

話は変わって、今日は久しぶりに生き物の話を。

今日は生物知識のおさらいです。

人間の腕、イヌの前足、コウモリの翼、クジラのヒレ。

これらは同じ祖先の生物が持っていた器官から派生したと言われています。

こういう器官を「相同器官」と言います。

これとは逆に、鳥の羽根とチョウの翅(はね)、ジャガイモの芋とサツマイモの芋のように、同じ働きをするが、由来が違うものを「相似器官」といいます。

鳥とチョウでは、鳥の羽根は前足が変化したものに対し、チョウなどの虫の翅は皮膚が伸びて変化したものらしいです。

ジャガイモとサツマイモの芋は、ジャガイモは茎が変化したもの、サツマイモは根が変化したものらしいです。

 

この相同器官、相似器官のお話から雑学を一つ。

みなさんお馴染みのイカ。イカの目はものすごくいいことを知っていますか?

イカの目は人間の目(正確には脊椎動物の目)と同じような仕組みをしています。

詳しく説明すると長くなるので割愛しますが、この仕組みのため、イカはかなり細かくものを見ることができます。

ですが、脳がそれほど発達していないので、目から得られた情報を処理しきれないらしいです。それでも無脊椎動物の中では発達しているほうですが。

脳の発達に分不相応な目。こんな目を持っているので一部の人からは「イカは宇宙人が地球を監視するために送り込んだ生物カメラではないか?」とぶっ飛んだ説が出ているくらいです。

このイカの目が人の目と相同器官か相似器官かはまだ議論がついていないようです。

 

もしかしたら、明日の共通テストで、この相同器官、相似器官の問題が出るかもしれませんね。

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