兼六中テストでの目標順位
こんにちは。兼六中学校の近くにある、附属高校、泉丘高校、二水高校受験専門の夢盟塾もりの里校教室長の村山です。
今日は、昨日書いた続きです。
兼六中の定期テスト、実力テストで何点取ればいいかということについて。
ここでは、泉丘高校、二水高校の目標点数を書いていきます。
まず、1つ目安にしてほしいのが、上位10%というライン。
今回の入試では、350点前後です。
この点数が、今回の泉丘合格安定ラインです。
兼六中学校は人数が多いので、県内平均と比べて大きな差はでないと考えています。
確実ではないですが。
ここは次回の中3生実力テストとも見比べてみます。
兼六中平均点≒石川県内平均点と仮定すると、兼六中学校の現中3生は250人前後ですので、上位25番目までが10%のラインとなります。
二水だと、安定ラインは325点ほど。大体上位20%ほどがこのラインになります。
ですので、上位50番目までが二水のラインになってきます。
桜丘はこの20点下・・・と書きたいのですが、昨今の倍率の高さを見る限り、それでは通用しなくなってきています。
安定して合格したいのであれば、二水合格レベルの学力を身に付ける必要があるでしょう。
附属高校に関しては、内申点なども絡んでくるので一概には言えませんが、おおよそ泉丘と同じと考えていいです。
まとめると、以下のようになります。
■泉丘、附属
上位25番以内
■二水、桜丘
上位50番以内
あくまでも、私個人の分析によるものです。
合格を保証するものではありません。
ましてや、まだ4月下旬です。
順位はここからどれだけでも伸ばせますし、逆に油断しているとあっという間に転がり落ちます。
私が書いたラインはあくまで目安、目標として考えてください。
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